2014年10月31日金曜日

炭焼き太郎の復活・・・炭焼き遊び・・・BISOAMISU

・・・炭焼き太郎・・・・
私の前世の宮古島に生きてた頃の名前
炭焼き太郎は、貧しい暮らしの中に素朴に炭をやいていた・・・
その後お姫様に出会い、裕福にくらしましたとさ・・・・
ユタのおばあ友達にゆわれた
あんたは、
炭焼き太郎さ~~~~だから宮古島に呼ばれたさ~~~
へ~~~~~~~笑
炭焼き太郎て!!!爆笑

でもその数日後炭焼き太郎の御嶽へいったとき
完全にこの前世を受け入れた。

おばあに言われる数年前にその御嶽の横に土地があり、無性に
ここに住みたいと思って、土地主を探していたのである・・・

だからかあ~~~~~~

大昔宮古島が立ち上がったころのお話・・

炭焼き太郎の御嶽でお参りした、その時
目の前に大きな大きな、真っ赤なフラワーオブライフが現れた、
私は、涙が滝のように流れた。
大きな大きな、デイゴの木が三つ、
その木が自分自身だときずいた。。。。
私の化身が育って、またこの今世で出会いふれあっった・・・・・・・・・

理屈ではない、感覚の世界。
それから、

二年、炭焼き太郎は、
故郷広島に帰ってきた
安芸太田加計近所に自然遊びの師匠がすんでいる、、

私が、10ッ才のころから自然遊びを教えてくれた、松村賢治さん
松村さんは、30代、ヨットで世界一周した冒険家でもあり、
建築家でもあり、旧暦の先生でもあり、南太平洋協会の代表でもあり、
私の身近な、自然遊びの師匠でもあり、おじいちゃん的存在の方でもある、、、、
広島原爆を体験、淡路大震災を経験、沢山の苦難を乗り越えた、生きる知恵のかたまりのような
お人である。。

松村さんにカヌーの乗り方、囲炉裏でみんなで囲むしし鍋、
旧暦、カヌーの作り方、などなど、沢山教わった、10代だった。

そして、今
大震災、の経験から、火のある暮らしを戻そう!と訴えかけている、
そのいっかんでどこでも、かんたんに、だれでもできる
炭焼き教室を始めた、
そのなも、
ビソアミス。BISOAMISU

炭焼き太郎はだまっていられない。
今世でも炭焼き技術をおぼえて、女でも、炭焼きの自給を目指したいと思った、

さて、条件と、タイミングがあって、
ついに炭焼きを教わった
 BISOAMISUのドラム缶炭焼き釜


 火入れ、

焚口調整

煙の管理、



 土でかためる」
 松村さん、

とっても素敵な囲炉裏のある家を設計、

自然遊びの先生


 翌日

炭完成!!!!!!!!

掘り起し
 炭!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
   





 大きな薪は炭にならない実験、

これは、次の炭焼きにいれると、二回目ですみになる


 粉炭と、

燃料の仕訳、


 炭焼き太郎を

思い出すおたみはん






秋の紅葉虹色ならび





炭焼きの世界おもしろいいいいいいい


すみやき教室、開催してます、


興味あるかた声かけてください、


一緒に炭焼き遊びしましょう!!


このビソアミスの炭も購入おっけぃです!!!!!!!!!!!





炭焼き奥深い

2014年10月27日月曜日

~~三段峡~~滝歩き~~


岩手からのお友達をむかえて、
                   何年ぶりかの地元

 広島安芸太田町の





           聖地三段峡へ山歩き~~


                       




てくてく  

                    てくてく

コロポックルの世界









 三段滝が見えてきた







 久々の滝との再会

                 目の前に広がる滝と山の世界

無言のひと時

                 滝との対話

ごーーーごーーーごーーーーごーーーーーーーー



うつわがでかい         うつわがでかい




             お友達と瞑想。。。


                                 


大昔の人を思った、

            ここの滝にはじめて出会った人たちは


なにを思ったんだろうか・・・・










そびえたつ岩さん岩さん












登れば景色がちがう、、、


違う視点で見る世界はまた空気も違う、、、






おたみはん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 腐ったか、折れたか、でもまだいきてる

でもまだいきてる

見方でいきるよ

オブジェのような朽ち果てた木

が素晴らしかった



暮れた夕日に
やまやま 神聖
 
なひと時
 
 
 
秋の紅葉のおとずれ
 
よみがえる
 
 
記憶
 
 
 
 
愛おしい時間
 
 
歩ける
 
足に
 
感謝
 
 
 
 
 
 
 
三段峡
 
 
三段滝
 
 
 
次は
 
猿飛
 
二段滝へ
 
 
生まれ育った
 
場所
 
改めて
 
神聖さを
 
見つけた日
 
 
子供のころの景色と
 
今見る景色
 
違いに
 
驚き
 
感動する
 
 
 
 
 
 
やまやま
 
あるくあるくあるく
 
 
OM
 

2014年10月24日金曜日

祝福の歌

おおい

おおい

おおい

木霊がよんだ

おおい

おおい

おおい

竜神がよんだ


おおい

おおい

おおい

人々がよんだ


膜がはる   膜がはる
かあさんの子宮の中で
聞こえる愛おしい音たち

とほうもない安心感と
とほうもない愛の音と



お前を選んだよ
お前を選んだよ



お前はまだか
おまえはまだか



全ての祝福が聞こえるよ


全ての至福が降ってくる




浮かぶ浮かぶ

かあさんの海で






なつかしいなつかしい

かあさんの海で




おかえり
おかえり

ただうかんで
ただうかんでた

ただうかんで
ただうかんでた

愛おしい愛の海
愛おしい愛の源


おおい


おおい

おおい


聞こえるかい


おおい

おおい

おおい

聞こえるかい


なつかしいなつかしい声がする



ただただ

うかんで


ただただ


聞いていた


******************************::::



愛してやまない奏楽へ

10歳おめでとう

かあちゃんはあなたと出会って

うれしいよ

わたしを

選んでくれてありがとう

ずっとずっと

これからも永遠に

愛してます

出会えた奇跡に

感謝

母ちゃんより


2014,10,24



LOVE

2014年10月23日木曜日

みえない詩みえる詩

 
いろんな日がある
いろんな人がいる
 
いろんなことがある
いろんなことが起こる
いろいろある
 
 
だから
 
面白い
悲しい
楽しい
切ない
 
 
 
どうやっても
自分
 
どこにいても
 
自分
 
消しゴムで消したいときもある
 
えんぴつで描きたいときもある
 
 
どうやっても
自分
 
どこにいても
自分
 
 
 
このままでいいですか?
 
このままで許されますか?
 
 
 
はてしない物語は
 
 
どこまでも
 
 
終わりもなければ
始まりもない
 
 
上もなく
 
下もなく
 
 
左もなく
 
右もなく
 
 
まるのいってん
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
涙はほとほとと
 
流れて大地に消えた
一滴の
 
涙は
 
ちかの水脈
 
一滴になった
 
一滴が天にのぼって
 
だれかの上に降り注いだ
 
誰かが泣いた
 
その一滴が
 
また大地に消えた
 
 
 
 
 
 
 
OM

宮島てくてく歩き

 
 
磯の門
 
ハロウ宮
 
 

 
 
古い家さん
 
 
守り神
 
 

大聖院
 
聖ハロウ
 

 
 
 
絵葉書目指した一枚
 
 
外国人だらけの夕日
 
 

 
 
 
秋の紅葉五月みたいな紅葉
 
 
紅葉まんじゅう

 
 
 
みせん山山頂
 
銀杏一本
 
見惚れる瀬戸内

 
 
巨石くん
 
 

 
 
水のまるまるさん
 
 

 
 
みおくる夕日
 
 

 
 
 
愛さんさんと
 
 
 

 
 
 
 
鳥居の対面
真四角鳥居
 
 
 
 
磯自慢

 
 
 
 
気持ちいいから抱きつきなさいと言われ
 
ハグ
 
 
 
気持ちいい巨石君
 
 
 
 
 
 
 
宮島
 
 
 
ありがとう
 
 
 
 
またあそぼ
 
 
 
 
LOVE

my love hawaii*****************

maunakea













sun          ------------------------------------------------------------eye-----------------








 
 
 
 
lei
 
sunset
 
 
 
 
 
 
 
;;;::::********;;;;;;;






                                                               fly           aloha      ********************::




2012. 





2014年10月22日水曜日

思い出の旅、新しい旅

九州へ

熊本市内から阿蘇に向かう途中

ほとほとと涙が出た
10年前の記憶がよみがえってきたから

小さな奏楽を抱えてキャンプして九州を巡っていたころ

虹の岬祭りに出会い
沢山の子供たち
沢山の裸の赤ちゃんが
草原をはいはい土まみれ土を
たべながら
なんてたくましい赤ちゃんだと思った
奏楽もならって裸で子育てをやった

あれからもう10年
阿蘇山は愛もかわらず
そこにいて
水はふつふつ湧き出て
温泉街もかわってなかった

あそびのくにへ
新しい移住者、懐かしい顔、再会をはたし
つい昨日のような
離れていた時間はなかったような
愛しい人たちとの時間
たき火を囲みなにを話すわけでもなく
ただ火を見て

そんな存在に出会えることがありがたかった、、
新しい出会い、新しい顔も
どこか懐かしくって人間くさくって
愛おしかった

マザーティピーで歌わせてもらった
指を切ったから演奏するのがどうかと思っていたけど
ソウルファミリィたちのおかげで歌をささげることができた
そうか、この人たちに出会うための指切りだったかとも
思ったんだ。。

久々に出会った友達はお父さんになって
子供たちがわらわら増えていた
不思議な感覚だけど普通だった

みんな同じように考え同じように感じて
ここに集まった

竜神さんはついねについててくれる

おおい、

洗い流せよおまえを

おおい

洗い流せよすべてを

おおい

おまえたちの姿をみておるぞ

沢山のソウルファミリィ

ただただ存在し再会し確認し
愛を表現し人間を生きてる
ただただそれだけ
愛おしい今が切ない

私は20才の時にお母さんになった
それまでくつ職人を夢みていた

人生まったくもってわからない
と10年前おもった

そして10年後
人生まったくもってわからない
とまた思っている

何が起こるかわからない
でも
魂レベルでは知っているんだろう
だから何が起こっても
大丈夫って心の中心に思っている

子供たちは宮古島へ
かわいい子には旅をさせろ

母さんは子離れできるのだろうか

子供はだれのものでもない
人はだれのものでもない

世の中の母、父はこの切ない心境を感じながら
歳を重ねていくんだろうか

子供らがいる場所私がいる場所が私の居場所と
思ったら居場所は
胸の中心奥に今ここあった

魂がおもうように
そのように生きたらいい

母さんは受け止める
母さんは手放す
母さんは受け入れる
母さんは許す

偉大な母さんゾウを胸に
そうなれるように生きる

子供は真実をかたる
真実を生きるために

自分が作った壁はどんどん破壊されてゆく
子供たちがとりのぞいてくれる

わたしは お母さんになってほんとうによかった
先生たちに導かれた

先生たちが笑って楽しく暮らせる世界と
私自身が笑って暮らせる世界と
調和されたそのさきにたどり着けるように

葛藤を作っているのも自分
今を作っているのも自分

だから笑って泣いて起こって楽しんでダンスして歌ってこの世界を
流れるように泳いでいこうと思う

10年の思い出と

これからの10年と

何が起こるかわからない
期待とすこしの不安と

冒険の旅が今始まっている

19歳の時にブラジルでであったあの感覚
一生忘れないでいようと思った
景色、出来事、人、

すべてのフィルムがまかれて
いく

それが今の私を作って

今ここの私がまたわたしを作っている

明日死ぬのなら
今日はほんとうにいい日だよ

愛してるよと伝えられる口があって
手があって足があって

なんで人間なのかまた不思議に思って
その不思議は小さなころとまったく変わってなくて

思い出して思い出して
なつかしくてなつかしくて
ありがたくてありがたくて

涙が出ます


また新しい旅が今日いまここはじまります

ばあちゃんじいちゃん
とうさんかあさん
ねえちゃんわたし
こどもたちいぬさん

つらなりつらなり
エンドレスLOVEの世界



アマゾンの酋長ラオニさんと
見つめ合った、11年前のアマゾンのジャングルがよみがえった、
母なる宇宙の瞳は何を話すわけでもなく
愛そのものの瞳だった
そのたった1分のできごとは
千年の時を超えた
それ
に出会えた奇跡をかみしめた

思い出の旅と
新しい旅と

旅はずっとずっと
どこまでも

日本にうまれて広島にうまれて
その深い意味を生きる

ありがとう
ゆるしてください
ごめんなさい
愛してます

感謝


今ここ


精霊とともに