2013年9月26日木曜日

どうしたもんかね。

どうしたもんかね、とこの頃の私を遠くで眺める
私。
いっそ、どこかだれーーーもしらない場所にいって、
いっそ逃げ出してしまおうかしら。
どこか遠くへ旅に行きたいのかな。

生きるってほんとにいろんな事があるな。
神様はこれでもかと私を試してる。

明るく笑ってるあたしも、前向きにやるあたしも、
哀しみにくれるあたしも、涙を流すあたしも
みててくれてる。

はっきりとした答えなんて
ないね

何だか、今日は、
心が、深い深い海の底にいっちゃって、ぬけだせない。
そういうときって、
なげやりな気持ちになって、
世界で独りぼっちになって、
取り残された気持ちになって、
かなしみの海を泳いでる。

誰かー、助けてと心の中で叫ぶ。

友達のユタのおばぁが
さっして家にくる。

いつもの私ではない、真っ暗な私。
そんな私を静かにいっしょにいてくれる

何だか涙がでそうで、
こらえてた。

大人って呼ばれる歳で、
親になって、
でも、
小さな小さな子供の私は心の中で泣いていた。

はりつめていた弦がきれたのね。
何だかとっても切ないんだよ。

大いなる宇宙の中で生かされてて、
こんなにも今日って素晴らしい一日があるのに、
なんだか、
なんだか、
とっても涙がでてきた。


きっと、今は変容の時。
恐怖の中を飛び込む

誰だって、未知なる世界へ行くのは
勇気がいる。  

飛び込めたんだから、
 どこへでだって泳いでいけるって知ってる。



かなしみの雨を降らしたら
まだ虹がでるのでしょうか?


小さな小さな私は
お母さんに抱かれたいんだって思った。

心の中で
小さな小さな私を抱いて、そっとそっと
側にいてあげよう。


大好きな君触れたら大きな私も安心して
眠れるでしょう。




2013年9月25日水曜日

宮古島ってね、

宮古島ってね、
すごく美しいんだよ。

宮古島ってね、
風が強く吹くんだよ。

宮古島ってね、
海に亀がいるんだよ。

宮古島ってね、
言葉がまったく違うんだよ。

宮古島ってね、
神様の島なんだよ。

宮古島ってね、
お豆腐が美味しいんだよ。

宮古島ってね、
原種の馬がいるんだ。

宮古島ってね、
綺麗な綺麗なお花がいっぱいなんだ。

宮古島ってね、
11月まで海入れるんだよ。

宮古島ってね、
ほんとにみんな優しい人ばかりなんだ。

宮古島ってね、
ほんとに美しい島なんだよ。

お魚が綺麗でね、自分もお魚になっちゃうくらい、
珊瑚の森に迷うように果てしない海が続いてるんだ。
海の世界に憧れて、海の世界を知って、
海にぽっかり浮かんでね、
海になってしまうんだよ。

まったくもって空も海も境界線がないくらいに

青い青い青い世界なんだ。

夕暮れはね、涙がでそうなくらい、
真っ赤な虹の世界になるんだよ。

美しくってね、なんだか涙がとまらないんだよ。
この島はね、神様が沢山住んでいるんだ。

龍も沢山たくさん、遊びにくるよ。
いやんなっちゃうくらい、
美しい島なんだよ。

竜宮城なんだよ。

私は浦島太郎。

いやんなっちゃうくらい好きなんだ。

青い青い青い世界。


珊瑚の島。

白い白い白い砂浜。


歌わずにはいれないや。

ありがとう
宮古島。


2013年9月24日火曜日

からっぽ

からっぽになったんだ。

あおいそらをずっとそらになるまでながめていたら、

からっぽになったんだ。。

ひかりをあびて、きみがうたったあのうたを
くちずさんで、

とおくでおしゃべりなあの人のこえがする


きこえてくるこえをけして、
みえてくるじょうほうをけして、

なにもこない、
わたしのうちゅうへもぐりこむ。

からっぽのままの
なにもないうちゅうに

うたがきこえた、それはうちゅうの
美しいうくしい、うた。

からっぽになってきずいたんだ。


こころのうちゅうは
からっぽのせかい

きみがみてきたせかいも

きみがならってきたことも

きみがほんとうだとおもってることも


からっぽのせかいへきえてしまうよ。


からっぽになれば

まっさらないまをみる


美しいうつくしいいまをみる



からっぽになったんだ。


そらを見上げて、目を閉じて

愛は地球を救う

どこかで聞いた事あるね、
クスッと笑いながら、
今日の瞑想中のメッセージ。
インドにいた聖者か、今は光の存在の方
と今日はお話しをした
あなたの中につねに愛を表現しなさい。
愛の目で見て、愛の元で聞き、
愛の中にとけてゆきなさい。
あなたと私は同じ愛の中で生きてます。
愛が地球を救うたった一つの手段でしょう。
愛の戦士として生きなさい

愛することを、恐れないで、
愛はつねに、川のように流れていきます、
愛の中へとけていくように、
愛の川を泳ぐのです。

愛を胸に話しなさい、
すると道は開ける

愛の声を表現しなさい。
すると愛を呼ぶ

愛はあなたなのです。

地球は愛の塊。
救うのは愛の力。

どんなに、ねじ曲がった事でも、
愛を叫びなさい。

どんなに、怖くても
愛を持って飛び込むのです。

真実とは
人が愛のある行動をとるとき、
錬金術が起こり、
愛の変容がはじまるのです。

我を愛しなさい
今を愛し、
共にいる世界を愛しなさい、

愛することは
生きることそのもの。

生きることは、
愛すること。

愛のみの世界へ
飛び込むのです。

愛の天使、微笑む今

愛してると伝えてなさい。


愛してるよ。

愛おしい光の家族。



聖者は
私に愛の使命があると
伝えてくれた。

それはみんな同じ使命だと
思った。

漠然とした使命を胸に、

今の現実を、遠くで見て笑ってる自分に
出会う。

只今という時にいる奇跡に
感謝しながら、

物語を描く。
新しい愛の物語。

むかしむかしのそのまた昔の教え。

やっぱり、光の星にいくと
涙がでてしょうがないや。
愛そのものの中にとけて行こう。

この先何があろうと
愛の世界を作ろう。

ゼロ。

ゼロの今、
無限の可能性を夢みて、
夢のような今をかみしめて、
子供らが笑う方へ。
子供らに愛を沢山教わった、みじかな先生たちに、
愛のKissを。
LOVELOVELOVE♡


愛を込めて。
神様。

2013年9月4日水曜日

雨にも負けず、風にも負けず

雨にも負けず、風にも負けず、
雪にも、夏の暑さにも負けぬ、
風にも負けず

日でりの時は涙をながし、
寒さの夏はオロオロ歩き、
みなにデクノボウと呼ばれ、
褒められもせず
苦にもされず、

じょうぶな体をもち、
欲はなく、けっして怒らず、
いつも静かに笑っている、
あらゆるものを自分のかんじょうにいれず、

雨にも負けず、
風にも負けず
雪にも、夏の暑さにも
負けぬ、
そういうものに私はなりたい。

宮沢賢治。


最近教えてもらった歌。

ぐっとくるね、

宮沢賢治は素敵な人だったのでしょうね。

もっと、詩はながいのですが、
この歌は、フラダンスと合わせます。

日本の心を
思い出してと言われているようだ。


雨にも負けず、

風にも負けず、